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	<title>Archive</title>
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	<copyright>Copyright 2008</copyright>
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	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>11月30日 「六ヶ所村ラプソディー」上映会とパネル討論会 ～食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考える～</title>
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		<issued>2008-11-10T17:39:26+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	11月30日 「六ヶ所村ラプソディー」上映会とパネル討論会
～食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考える～
	11月30日　「六ヶ所村ラプソディー」上映会とパネル討論会
～食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考える～
	食の安全や自然エネルギーの普及まで、私たちに何ができるかを考えようということで、「六ヶ所村ラプソディー」上映会とパネル討論会を開くことになりました。
パネリストには、次の方々をおまねきしています。
「国産派宣言！国内の農業を守る！自給率アップ！」を掲げ、食や環境問題に取り組んでいるコープ自然派専務理事の小泉佳久さん。
また、地球温暖化防止と安全なエネルギーでの自給率向上を実現するために、
原子力ではなく自然エネルギー普及の重要性を主張している元 立命館大学教授の和田武さん。
そして、主催者側からは、「脱原発と温暖化防止」を目指す市民団体グリーン・アクション代表のアイリーン・美緒子・スミスを予定しています。
	パネル討論会を通して、映画がよりいっそう心に響くことでしょう。
	日時：11月30日（日曜日）11：30～18：30
　　　（開場11：30）
	場所：京都YWCAにて（京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車徒歩7分）
　　　http://kyoto.ywca.or.jp/access/01.html
　　　Tel 075-431-0351
	時間：11時30分～18時30分
　　　11時30分開場
　　　12時00分～14時00分
　　　「六ケ所村ラプソディー」上映会
　　　14時30分～16時00分
　　　パネル討論「食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考える」
　　　16時30分～18時30分
　　　「六ヶ所村ラプソディー」上映会
	パネリスト：小泉佳久（コープ自然派専務理事）
　　　　　　和田武（自然エネルギー市民の会代表・工学博士・元 立命館大学教授）
　　　　　　アイリーン・美緒子・スミス（グリーン・アクション代表）
	参加費：上映会のみ1000円　パネル討論のみ500円
　　　　通し1300円
　　　　（中高大生は上映500円、討論会300円）
	主催：
再処理を案ずる府民の会
グリーン・アクション
	協力：(財)京都YWCA
	後援：京都府保険医協会
	連絡先：Tel 075-701-7223（グリーン・アクション）
Mail：info@greenaction-japan.org
（入場は先着順になります。予約も可能です。）
	上映会・討論会の賛同個人・団体・協賛広告募集中
	個人：500円
団体：1000円
協賛広告：2000円（縦7×横8センチ）
当日、「食の安全とエネルギー政策」に関するパンフを配布します。そこに掲載されます。（締切11月20日）
	口座番号：01040-4-34953（グリーン・アクション）
	必ず11月30日賛同個人・団体・協賛広告の別を明記してください。
（書かれていない場合は無効となる可能性があります）
賛同個人の方は当日パンフに名前を記載「可能」か「不可」か必ず明記のうえお振込みください。

 </summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=357"><![CDATA[	&lt;p style=&quot;padding:5px; background-color:#DEFF95;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://www.greenaction-japan.org/internal/081130_flyer.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;11月30日 「六ヶ所村ラプソディー」上映会とパネル討論会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
～食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考える～&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h1&gt;11月30日　「六ヶ所村ラプソディー」上映会とパネル討論会&lt;/h1&gt;
	&lt;p&gt;～食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考える～&lt;br /&gt;
&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;食の安全や自然エネルギーの普及まで、私たちに何ができるかを考えようということで、「六ヶ所村ラプソディー」上映会とパネル討論会を開くことになりました。&lt;br /&gt;
パネリストには、次の方々をおまねきしています。&lt;br /&gt;
「国産派宣言！国内の農業を守る！自給率アップ！」を掲げ、食や環境問題に取り組んでいるコープ自然派専務理事の小泉佳久さん。&lt;br /&gt;
また、地球温暖化防止と安全なエネルギーでの自給率向上を実現するために、&lt;br /&gt;
原子力ではなく自然エネルギー普及の重要性を主張している元 立命館大学教授の和田武さん。&lt;br /&gt;
そして、主催者側からは、「脱原発と温暖化防止」を目指す市民団体グリーン・アクション代表のアイリーン・美緒子・スミスを予定しています。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;パネル討論会を通して、映画がよりいっそう心に響くことでしょう。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;div style=&quot;border:solid 3px #9c3;padding:10px;&quot;&gt;
日時：11月30日（日曜日）11：30～18：30&lt;br /&gt;
　　　（開場11：30）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
場所：京都YWCAにて（京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車徒歩7分）&lt;br /&gt;
　　　http://kyoto.ywca.or.jp/access/01.html&lt;br /&gt;
　　　Tel 075-431-0351&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間：11時30分～18時30分&lt;br /&gt;
　　　11時30分開場&lt;br /&gt;
　　　12時00分～14時00分&lt;br /&gt;
　　　「六ケ所村ラプソディー」上映会&lt;br /&gt;
　　　14時30分～16時00分&lt;br /&gt;
　　　パネル討論「食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考える」&lt;br /&gt;
　　　16時30分～18時30分&lt;br /&gt;
　　　「六ヶ所村ラプソディー」上映会&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パネリスト：小泉佳久（コープ自然派専務理事）&lt;br /&gt;
　　　　　　和田武（自然エネルギー市民の会代表・工学博士・元 立命館大学教授）&lt;br /&gt;
　　　　　　アイリーン・美緒子・スミス（グリーン・アクション代表）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
参加費：上映会のみ1000円　パネル討論のみ500円&lt;br /&gt;
　　　　通し1300円&lt;br /&gt;
　　　　（中高大生は上映500円、討論会300円）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主催：&lt;br /&gt;
再処理を案ずる府民の会&lt;br /&gt;
グリーン・アクション&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
協力：(財)京都YWCA&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後援：京都府保険医協会&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
連絡先：Tel 075-701-7223（グリーン・アクション）&lt;br /&gt;
Mail：info@greenaction-japan.org&lt;br /&gt;
（入場は先着順になります。予約も可能です。）
&lt;/div&gt;
	&lt;h3&gt;上映会・討論会の賛同個人・団体・協賛広告募集中&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;
個人：500円&lt;br /&gt;
団体：1000円&lt;br /&gt;
協賛広告：2000円（縦7×横8センチ）&lt;br /&gt;
当日、「食の安全とエネルギー政策」に関するパンフを配布します。そこに掲載されます。（締切11月20日）&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;口座番号：01040-4-34953（グリーン・アクション）&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;必ず11月30日賛同個人・団体・協賛広告の別を明記してください。&lt;br /&gt;
（書かれていない場合は無効となる可能性があります）&lt;br /&gt;
賛同個人の方は当日パンフに名前を記載「可能」か「不可」か必ず明記のうえお振込みください。
&lt;/p&gt;
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	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部に深さ約20mmものくぼみを残したままでの原子炉起動に抗議する</title>
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		<modified>2008-11-06T22:32:28+09:00</modified>
		<issued>2008-11-06T22:32:28+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部に
深さ約20mmものくぼみを残したままでの原子炉起動に抗議する
	関電の安全軽視は、ぬぐいがたく染みついた根深い体質
	抗　　　議　　　文関西電力（株）社長　森　詳介　様
	2008年11月6日
	　昨日午後9時に、原子炉容器出口管台溶接部に大きなくぼみを残したままで大飯3号機を起動したことに、強く抗議します。
　原発の心臓部である原子炉容器出口管台で、深さ約20mmにも及ぶ応力腐食割れが見つかったのは、国内原発では初めてのことです。当初貴社は、傷の深さを「傷の深さが評価できない非常に浅いもの」と評価するなど、現在の検査機器の性能がいかに低いものであるかも明らかになりました。さらに、傷の補修方法が確立していないことを理由に、くぼみを残したままで運転を再開するという姿勢は、相も変わらず、安全性を軽視し、経済性を最優先させる貴社の風土そのものです。
　くぼみ部分の肉厚は当初の74.6mmから53.6mmになり、技術基準で定められている必要肉厚（53mm）までわずか0.6mmしかありません。インコネル600部材での応力腐食割れは、新たな研究等により、当初予想されたより傷の進展速度が速いことなどが明らかになっています。11ヶ月の運転によって、0.6mm以上傷が進展する可能性は十分予想されます。そうなれば、「技術基準適合」を満たすことはできず、法律に違反することとなります。ところが貴社は、「技術基準を割り込んだからといってすぐに問題になるわけではない」、「判断するのは保安院」等の発言を繰り返しています。このことは、5名もの死者を出した美浜3号機事故後に、「コンプライアンス、コンプライアンス（法令順守）」と繰り返してきた貴社の言葉が全く信用できないこと、貴社のぬぐいがたく染みついた安全軽視の姿勢が、根深い体質であることを改めて示しています。
　このような危険な運転再開と貴社の安全軽視の姿勢には大きく不安が広がっています。大飯3号機の原子炉起動に抗議し、即刻運転を停止することを要求します。
	2008年11月6日
	グリーン・アクション　代表：アイリーン・美緒子・スミス
京都市左京区田中関田町22-75-103　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
	美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会　代表：小山英之
大阪市北区西天満4-3-3　星光ビル3階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581

 </summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=356"><![CDATA[	&lt;p&gt;&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h1&gt;大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部に&lt;br /&gt;
深さ約20mmものくぼみを残したままでの原子炉起動に抗議する&lt;/h1&gt;
	&lt;p&gt;関電の安全軽視は、ぬぐいがたく染みついた根深い体質&lt;/p&gt;
	&lt;h2&gt;抗　　　議　　　文&lt;/h2&gt;
&lt;/center&gt;関西電力（株）社長　森　詳介　様&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;2008年11月6日&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;　昨日午後9時に、原子炉容器出口管台溶接部に大きなくぼみを残したままで大飯3号機を起動したことに、強く抗議します。&lt;br /&gt;
　原発の心臓部である原子炉容器出口管台で、深さ約20mmにも及ぶ応力腐食割れが見つかったのは、国内原発では初めてのことです。当初貴社は、傷の深さを「傷の深さが評価できない非常に浅いもの」と評価するなど、現在の検査機器の性能がいかに低いものであるかも明らかになりました。さらに、傷の補修方法が確立していないことを理由に、くぼみを残したままで運転を再開するという姿勢は、相も変わらず、安全性を軽視し、経済性を最優先させる貴社の風土そのものです。&lt;br /&gt;
　くぼみ部分の肉厚は当初の74.6mmから53.6mmになり、技術基準で定められている必要肉厚（53mm）までわずか0.6mmしかありません。インコネル600部材での応力腐食割れは、新たな研究等により、当初予想されたより傷の進展速度が速いことなどが明らかになっています。11ヶ月の運転によって、0.6mm以上傷が進展する可能性は十分予想されます。そうなれば、「技術基準適合」を満たすことはできず、法律に違反することとなります。ところが貴社は、「技術基準を割り込んだからといってすぐに問題になるわけではない」、「判断するのは保安院」等の発言を繰り返しています。このことは、5名もの死者を出した美浜3号機事故後に、「コンプライアンス、コンプライアンス（法令順守）」と繰り返してきた貴社の言葉が全く信用できないこと、貴社のぬぐいがたく染みついた安全軽視の姿勢が、根深い体質であることを改めて示しています。&lt;br /&gt;
　このような危険な運転再開と貴社の安全軽視の姿勢には大きく不安が広がっています。大飯3号機の原子炉起動に抗議し、即刻運転を停止することを要求します。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;2008年11月6日&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;グリーン・アクション　代表：アイリーン・美緒子・スミス&lt;br /&gt;
京都市左京区田中関田町22-75-103　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会　代表：小山英之&lt;br /&gt;
大阪市北区西天満4-3-3　星光ビル3階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
&lt;/p&gt;
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	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>六ヶ所再処理・ガラス固化試験 日本原燃の10月27日付報告書に関する 保安院への要望書</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=355" />
		<id>http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=355</id>
		<modified>2008-11-01T09:16:45+09:00</modified>
		<issued>2008-11-01T09:16:45+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	原子力安全・保安院への要望と質問
大飯3号機原子炉容器出口管台溶接部の傷に関する安全判断について
	原子力安全・保安院長　　薦田　康久　様
地域原子力安全統括管理官　原山　正明　様
	2008年10月27日
提出8団体
	　関西電力（以下、関電）の大飯3号機では、心臓部というべき原子炉容器出口管台に予想もしなかった深さ約20mmもの傷が生じました。その傷の深さは検査で同定できず、その傷が生じ進展した原因は把握されておらず、さらに、従来の復旧対策も今回は先送りされて大きな研削穴があいたままです。そのような状態で11ヶ月運転に入ることに、私たちは強い懸念を抱いています。
ところが、この深い傷に関する関電の原因判断や対策等ついて、貴院は10月13日の福井県原子力安全専門委員会において、資料No.2-1（以下、資料2-1として引用）で妥当なものとの見解を示しています。しかし、その判断の法的根拠が示されていません（9月29日の原子力安全委員会に提出された資料でも同様です）。
そのため、まず下記の要望事項に応えてください。さらに、貴院の見解について以下に質問しますので文書で回答をしていただくよう要請します。法的根拠についてはその該当法規の条項ばかりでなく、いわゆる学協会規格の該当条項をもコピーして渡してくださるよう要請します。
	要　　望　　事　　項
	　関電の「原因と対策」を妥当とした貴院の評価を撤回し、くぼみのある状態のままで11月に運転再開することを容認しないでください。
　
質　　問　　事　　項
	1.技術基準に基づく板厚について
	技術基準に基づく現在の板厚は53mmとなっており、これを変更する予定はないと関電は明言しています。しかし他方では「53mmを割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」(関電本社10月8日、関西電力原子力広報)という姿勢を示しているので、これがコンプライアンスの実態かと私たちは強く懸念しています。
貴院としては、現行53mmは守るべきだとの立場から、関電のこの誤った姿勢を糺すよう指導すべきではありませんか。
現在の実際の板厚は53.6mmなので、53ｍｍまでわずか0.6ｍｍしかありません。11ヶ月の運転中に割り込む可能性が高いと思われますが、その点はどう判断しているのですか。
運転中に53ｍｍを割り込めば、電気事業法第39、40条に規定される技術基準への適合に違反すると考えていいですか。
	2.資料2-1の1頁「保安院の見解1　推定原因」について
	ＰＷＳＣＣが発生するまでの時間は、従来関電は20万時間（約23年）程度だとの判断でした。それより著しく短い時間で発生したことについてはどう考えますか。
2001年度に深さが同定できなかったほどの傷がわずか7年で20.3mmにも及んだという傷の進展速度についてはどう評価していますか。
	3.資料2-1の2頁「保安院の見解2　対策」について
	ウォータージェットピーニング（ＷＪＰ）については「応力の緩和効果が期待され」と書かれているとおり、この措置は傷が存在する場合にはそれを無くするものではないとの評価でよろしいですか。
次回定検時に690系ニッケル合金で溶接することを「ＰＷＳＣＣに対する予防保全対策として妥当」だと判断していますが、なぜ運転開始までにこの対策を行うよう指導しないのですか。たとえば、8月27日付高浜3号機の蒸気発生器入口管台内表面の欠陥に関する貴院の見解では、「予防保全対策として内表面全周の切削部分について、より耐食性に優れた690系ニッケル合金溶接により復旧している」と評価しています。なぜ大飯3号機でも運転開始までに復旧するよう指導しないのですか。
	4.資料2-1の3～7頁「工事計画届出」及びその審査について
	関電は5月13日に板厚を70mmから64mmに変更し、そのわずか2ヶ月半後の7月30日には全体的には70mmに戻しながら、傷部分については53mmにしています。この経緯は、
1-傷の進展に応じて工事計画届出の板厚を変えたこと、
2-全周で53mmにしたのでは許容応力を上回るために局所的な板厚にしたこと
を示していると思われますが、そのとおりですか。
このような板厚評価で妥当と判断した根拠となる法規を学協会規格レベルまで含めすべて示してください。
工事計画届出の板厚が同一部位に2種類存在するようになりましたが、それが許される法的根拠を示してください。
資料2-1の6頁の表に書かれている弾塑性解析について説明してください。弾塑性解析で妥当であればよいという判断の根拠となる法規を示してください。それはインコネル600溶接部に即した規定ですか。
資料2-1の4頁（参考）にも指摘されているように、「技術基準を定める省令」第9条八イでは「全体的な変形を弾性域に抑えること」と書かれています。この規定との整合性について説明してください。
	5.資料2-1の13頁「当院のスタンス」について
	「事業者は傷の深さが評価できなかったことを踏まえ、検出能力の向上による深さ評価技術の知見の拡充を図っていくこととしており」などとして、検査技術の向上を図っていくことを貴院のスタンスとしています。
確かに、今回の大飯3号の傷の深さは検査によっては把握できず、研削に研削を重ねることによってようやく全貌が把握できたものです。このことからいま早急に必要なのは、他にも同様の深い傷を見逃していないかどうかを詳細に調査することではないでしょうか。すなわち、今回の教訓を踏まえた水平展開となる検査を直ちに実施するよう、新たな指示を出すべきではありませんか。
	提出8団体
くらしを見つめるひととき／グリーン・アクション／原発の危険性を考える宝塚の会／さよならウラン連絡会／脱原発へ！関電株主行動の会／日本消費者連盟関西グループ／毎月26日のランチタイムに関電前に集まる女たち／美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
	連絡先
グリーン・アクション（代表：アイリーン・美緒子・スミス）
〒606-8203　京都市左京区田中関田町22-75-103
TEL075-701-7223; FAX075-702-1952
	美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会（代表：小山英之）
〒530-0047　大阪府大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル３Ｆ
TEL06-6367-6580; FAX06-6367-6581

 </summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=355"><![CDATA[	&lt;p&gt;&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h1&gt;原子力安全・保安院への要望と質問&lt;br /&gt;
大飯3号機原子炉容器出口管台溶接部の傷に関する安全判断について&lt;/h1&gt;
&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;原子力安全・保安院長　　薦田　康久　様&lt;br /&gt;
地域原子力安全統括管理官　原山　正明　様&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;2008年10月27日&lt;br /&gt;
提出8団体&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;　関西電力（以下、関電）の大飯3号機では、心臓部というべき原子炉容器出口管台に予想もしなかった深さ約20mmもの傷が生じました。その傷の深さは検査で同定できず、その傷が生じ進展した原因は把握されておらず、さらに、従来の復旧対策も今回は先送りされて大きな研削穴があいたままです。そのような状態で11ヶ月運転に入ることに、私たちは強い懸念を抱いています。&lt;br /&gt;
ところが、この深い傷に関する関電の原因判断や対策等ついて、貴院は10月13日の福井県原子力安全専門委員会において、資料No.2-1（以下、資料2-1として引用）で妥当なものとの見解を示しています。しかし、その判断の法的根拠が示されていません（9月29日の原子力安全委員会に提出された資料でも同様です）。&lt;br /&gt;
そのため、まず下記の要望事項に応えてください。さらに、貴院の見解について以下に質問しますので文書で回答をしていただくよう要請します。法的根拠についてはその該当法規の条項ばかりでなく、いわゆる学協会規格の該当条項をもコピーして渡してくださるよう要請します。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h2&gt;要　　望　　事　　項&lt;/h2&gt;
&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;　関電の「原因と対策」を妥当とした貴院の評価を撤回し、くぼみのある状態のままで11月に運転再開することを容認しないでください。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h2&gt;質　　問　　事　　項&lt;/h2&gt;
&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;h4&gt;1.技術基準に基づく板厚について&lt;/h4&gt;
	&lt;ol&gt;
	&lt;li&gt;技術基準に基づく現在の板厚は53mmとなっており、これを変更する予定はないと関電は明言しています。しかし他方では「53mmを割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」(関電本社10月8日、関西電力原子力広報)という姿勢を示しているので、これがコンプライアンスの実態かと私たちは強く懸念しています。&lt;br /&gt;
貴院としては、現行53mmは守るべきだとの立場から、関電のこの誤った姿勢を糺すよう指導すべきではありませんか。&lt;/p&gt;
	&lt;li&gt;現在の実際の板厚は53.6mmなので、53ｍｍまでわずか0.6ｍｍしかありません。11ヶ月の運転中に割り込む可能性が高いと思われますが、その点はどう判断しているのですか。
	&lt;li&gt;運転中に53ｍｍを割り込めば、電気事業法第39、40条に規定される技術基準への適合に違反すると考えていいですか。
&lt;/li&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
	&lt;h4&gt;2.資料2-1の1頁「保安院の見解1　推定原因」について&lt;/h4&gt;
	&lt;ol&gt;
	&lt;li&gt;ＰＷＳＣＣが発生するまでの時間は、従来関電は20万時間（約23年）程度だとの判断でした。それより著しく短い時間で発生したことについてはどう考えますか。&lt;br /&gt;
2001年度に深さが同定できなかったほどの傷がわずか7年で20.3mmにも及んだという傷の進展速度についてはどう評価していますか。
&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
	&lt;h4&gt;3.資料2-1の2頁「保安院の見解2　対策」について&lt;/h4&gt;
	&lt;ol&gt;
	&lt;li&gt;ウォータージェットピーニング（ＷＪＰ）については「応力の緩和効果が期待され」と書かれているとおり、この措置は傷が存在する場合にはそれを無くするものではないとの評価でよろしいですか。
	&lt;li&gt;次回定検時に690系ニッケル合金で溶接することを「ＰＷＳＣＣに対する予防保全対策として妥当」だと判断していますが、なぜ運転開始までにこの対策を行うよう指導しないのですか。たとえば、8月27日付高浜3号機の蒸気発生器入口管台内表面の欠陥に関する貴院の見解では、「予防保全対策として内表面全周の切削部分について、より耐食性に優れた690系ニッケル合金溶接により復旧している」と評価しています。なぜ大飯3号機でも運転開始までに復旧するよう指導しないのですか。
&lt;/li&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
	&lt;h4&gt;4.資料2-1の3～7頁「工事計画届出」及びその審査について&lt;/h4&gt;
	&lt;ol&gt;
	&lt;li&gt;関電は5月13日に板厚を70mmから64mmに変更し、そのわずか2ヶ月半後の7月30日には全体的には70mmに戻しながら、傷部分については53mmにしています。この経緯は、&lt;br /&gt;
1-傷の進展に応じて工事計画届出の板厚を変えたこと、&lt;br /&gt;
2-全周で53mmにしたのでは許容応力を上回るために局所的な板厚にしたこと&lt;br /&gt;
を示していると思われますが、そのとおりですか。&lt;/p&gt;
	&lt;li&gt;このような板厚評価で妥当と判断した根拠となる法規を学協会規格レベルまで含めすべて示してください。
	&lt;li&gt;工事計画届出の板厚が同一部位に2種類存在するようになりましたが、それが許される法的根拠を示してください。
	&lt;li&gt;資料2-1の6頁の表に書かれている弾塑性解析について説明してください。弾塑性解析で妥当であればよいという判断の根拠となる法規を示してください。それはインコネル600溶接部に即した規定ですか。
	&lt;li&gt;資料2-1の4頁（参考）にも指摘されているように、「技術基準を定める省令」第9条八イでは「全体的な変形を弾性域に抑えること」と書かれています。この規定との整合性について説明してください。
&lt;/li&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
	&lt;h4&gt;5.資料2-1の13頁「当院のスタンス」について&lt;/h4&gt;
	&lt;ol&gt;
	&lt;li&gt;「事業者は傷の深さが評価できなかったことを踏まえ、検出能力の向上による深さ評価技術の知見の拡充を図っていくこととしており」などとして、検査技術の向上を図っていくことを貴院のスタンスとしています。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
	&lt;p&gt;確かに、今回の大飯3号の傷の深さは検査によっては把握できず、研削に研削を重ねることによってようやく全貌が把握できたものです。このことからいま早急に必要なのは、他にも同様の深い傷を見逃していないかどうかを詳細に調査することではないでしょうか。すなわち、今回の教訓を踏まえた水平展開となる検査を直ちに実施するよう、新たな指示を出すべきではありませんか。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;提出8団体&lt;br /&gt;
&lt;h3&gt;
くらしを見つめるひととき／グリーン・アクション／原発の危険性を考える宝塚の会／さよならウラン連絡会／脱原発へ！関電株主行動の会／日本消費者連盟関西グループ／毎月26日のランチタイムに関電前に集まる女たち／美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;連絡先&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;グリーン・アクション（代表：アイリーン・美緒子・スミス）&lt;br /&gt;
〒606-8203　京都市左京区田中関田町22-75-103&lt;br /&gt;
TEL075-701-7223; FAX075-702-1952&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会（代表：小山英之）&lt;br /&gt;
〒530-0047　大阪府大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル３Ｆ&lt;br /&gt;
TEL06-6367-6580; FAX06-6367-6581&lt;/h3&gt;
&lt;/h3&gt;
]]></content>
	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の深さ約20mもの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください　要望書</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=354" />
		<id>http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=354</id>
		<modified>2008-10-22T09:13:02+09:00</modified>
		<issued>2008-10-22T09:13:02+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	　10月21日、大阪・京都・兵庫の市民団体8団体は、福井県庁にて、くぼみを残したままでの大飯3号機の運転再開を認めないよう申し入れました。申し入れには福井県民も参加されました。原子力安全対策課の櫻本課長は、「技術基準は守らなければならない」と発言されました。
（要望書を提出した8団体：さよならウラン連絡会／日本消費者連盟関西グループ／脱原発へ！関電株主行動の会／くらしを見つめるひととき／毎月26日のランチタイムに関電前に集まる女たち／原発の危険性を考える宝塚の会／グリーン・アクション／美浜の会）
	「（技術基準の）53㎜を割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」（関電広報10月8日）
あれほど繰り返した「コンプライアンス」の姿勢などみじんもありません
大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の
深さ約20㎜もの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください
要　　望　　書
	福井県知事　西川一誠　様
2008年10月21日
	　関西電力は、大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部で見つかった深さ20.3mmにも及ぶ応力腐食割れについて、研削後のくぼみを補修することなく、11月上旬にも運転を再開すると表明しています。
　私たちは、このような前代未聞の補修なしの運転再開について、なんと危険な運転をするのかと危惧すると同時に、このような運転が許されてはならないと強く感じています。
　私たちは10月8日に、大阪市内で関西電力と交渉を持ち、この大飯3号機の問題をとりあげました。関西電力の資料では、くぼみ部分の肉厚は53.6mmで、この部分の必要最小肉厚は53mmとなっており、技術基準を割り込むまでにわずか0.6mmしかありません。11ヶ月の運転中に、ひび割れが発生・進展し、技術基準を割り込む可能性を否定することはできません。
　関西電力は、「ウォータージェットピーニングを実施するので、傷の発生は防げると思う」と希望的観測を述べるばかりでした。しかし、大飯3号機の約20mmにもおよぶ傷を、関電は当初「傷の深さが評価できない非常に浅いもの」と評価していたように、UT（超音波探傷検査）の性能には限界があります。関西電力の評価では、UTでは約3mm以上の傷でなければ確認できないこと、さらにECT（渦電流探傷検査）でもo.5mm以上の傷でなければ傷の有無を確認できないとしています。このことは、既に現在でも溶接部には微少な傷が存在する可能性を示しています。また、関西電力が述べるUTやECTの精度は、平面上での測定の場合であり、くぼみ等の変形部位で、同様の精度が確保できるか疑問です。「ウォータージェットピーニングを実施」しても、微少な傷の発生・成長を完全にくい止めることはできません。
　わずか0.6mm以上に傷が進展すれば、技術基準に違反した違法な運転となります。そのような可能性があるにもかかわらず、運転を再開するなどもってのほかです。関電は交渉の場で、「（技術基準の）53mmを割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」などと語り、あれほど繰り返していた「コンプライアンス」（法令順守）の姿勢など、みじんもありません。
　8日の交渉で関西電力は、原子炉容器の上蓋管台部での貫通までの時間について「5万～50万時間」（約5.7～57年）と自らの評価を紹介し、これは、原子炉容器管台部についても同様だと述べました。わずか6年余りで貫通するという可能性を自ら評価しながら、これら部位の検査は約10年に1回という状況です。これでは、貫通割れ事故が起こる危険性が十分あります。
　大飯3号機のひび割れは、原発の心臓部である原子炉容器の管台溶接部で生じているものです。放射線も強いため補修は困難を極め、下請け労働者に多大な被曝を強要します。補修方法そのものも確立していないため、補修を次回定検に先延ばしにしていますが、補修方法やそのための工具が1年で確立されるという確たる見通しはありません。
　ただただ原発の稼働率を上げるためだけに、くぼみを残したままでの危険な運転を強行しようとしています。美浜3号機事故、鉄塔倒壊事故により死者まで出した関電の姿勢は、やはり現在も、安全性をないがしろにするものです。補修や取替が不可能な場合は、国の技術基準を満足することはできず、運転を停止するべきです。
　そもそもこの大飯3号機は異例ずくめです。削っても削ってもひび割れが続いていたため、技術基準に基づく必要肉厚を薄く変更し、さらに、それでも傷が深いため、傷の部分だけさらに必要肉厚を薄く変更し、一つの部位で2つも必要肉厚が存在するという強引な手法をとりました。このようなやり方自体が国内では初めてのことです。このまま大飯3号機の運転再開を認めれば、この異例の手法が常套手段と化し、危険な運転が平然と行われる事態になることが強く懸念されます。
　国内PWR原発では、インコネル600製部材の一次系配管・溶接部で応力腐食割れが多数発生しています。今回、大飯3号機でくぼみを残したままでの運転を認めれば、今後、他の原発でも同様の危険な運転が繰り返されることが懸念されます。
　大飯3号機は2004年の美浜3号機事故直前に、原子炉容器上蓋管台（インコネル600製）で貫通割れが生じていました。この貫通割れ事故で、インコネル600製の他の部位を検査しておれば、当時でも今回の傷は発見できたはずです。その意味でも、関電の安全管理の責任が問われるべきです。
　そもそも、なぜ大飯3号機のAループで深刻な応力腐食割れが生じたのか、その肝心の原因が特定されていません。関西電力がまずやるべきことは、徹底した原因究明です。
	要　　望　　事　　項
	大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の
深さ約20mmもの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください。
	2008年10月10日
	グリーン・アクション　代表：アイリーン・美緒子・スミス
京都市左京区田中関田町２２－７５－１０３　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会　代表：小山英之
大阪市北区西天満４－３－３　星光ビル３階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581

 </summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=354"><![CDATA[	&lt;p&gt;　10月21日、大阪・京都・兵庫の市民団体8団体は、福井県庁にて、くぼみを残したままでの大飯3号機の運転再開を認めないよう申し入れました。申し入れには福井県民も参加されました。原子力安全対策課の櫻本課長は、「技術基準は守らなければならない」と発言されました。&lt;br /&gt;
（要望書を提出した8団体：さよならウラン連絡会／日本消費者連盟関西グループ／脱原発へ！関電株主行動の会／くらしを見つめるひととき／毎月26日のランチタイムに関電前に集まる女たち／原発の危険性を考える宝塚の会／グリーン・アクション／美浜の会）&lt;/p&gt;
	&lt;h2&gt;&lt;/h2&gt;
	&lt;p&gt;&lt;center&gt;「（技術基準の）53㎜を割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」（関電広報10月8日）&lt;br /&gt;
あれほど繰り返した「コンプライアンス」の姿勢などみじんもありません&lt;/center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h1&gt;大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の&lt;br /&gt;
深さ約20㎜もの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください&lt;/h1&gt;
	&lt;p&gt;要　　望　　書&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;福井県知事　西川一誠　様&lt;br /&gt;
2008年10月21日&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;　関西電力は、大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部で見つかった深さ20.3mmにも及ぶ応力腐食割れについて、研削後のくぼみを補修することなく、11月上旬にも運転を再開すると表明しています。&lt;br /&gt;
　私たちは、このような前代未聞の補修なしの運転再開について、なんと危険な運転をするのかと危惧すると同時に、このような運転が許されてはならないと強く感じています。&lt;br /&gt;
　私たちは10月8日に、大阪市内で関西電力と交渉を持ち、この大飯3号機の問題をとりあげました。関西電力の資料では、くぼみ部分の肉厚は53.6mmで、この部分の必要最小肉厚は53mmとなっており、技術基準を割り込むまでにわずか0.6mmしかありません。11ヶ月の運転中に、ひび割れが発生・進展し、技術基準を割り込む可能性を否定することはできません。&lt;br /&gt;
　関西電力は、「ウォータージェットピーニングを実施するので、傷の発生は防げると思う」と希望的観測を述べるばかりでした。しかし、大飯3号機の約20mmにもおよぶ傷を、関電は当初「傷の深さが評価できない非常に浅いもの」と評価していたように、UT（超音波探傷検査）の性能には限界があります。関西電力の評価では、UTでは約3mm以上の傷でなければ確認できないこと、さらにECT（渦電流探傷検査）でもo.5mm以上の傷でなければ傷の有無を確認できないとしています。このことは、既に現在でも溶接部には微少な傷が存在する可能性を示しています。また、関西電力が述べるUTやECTの精度は、平面上での測定の場合であり、くぼみ等の変形部位で、同様の精度が確保できるか疑問です。「ウォータージェットピーニングを実施」しても、微少な傷の発生・成長を完全にくい止めることはできません。&lt;br /&gt;
　わずか0.6mm以上に傷が進展すれば、技術基準に違反した違法な運転となります。そのような可能性があるにもかかわらず、運転を再開するなどもってのほかです。関電は交渉の場で、「（技術基準の）53mmを割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」などと語り、あれほど繰り返していた「コンプライアンス」（法令順守）の姿勢など、みじんもありません。&lt;br /&gt;
　8日の交渉で関西電力は、原子炉容器の上蓋管台部での貫通までの時間について「5万～50万時間」（約5.7～57年）と自らの評価を紹介し、これは、原子炉容器管台部についても同様だと述べました。わずか6年余りで貫通するという可能性を自ら評価しながら、これら部位の検査は約10年に1回という状況です。これでは、貫通割れ事故が起こる危険性が十分あります。&lt;br /&gt;
　大飯3号機のひび割れは、原発の心臓部である原子炉容器の管台溶接部で生じているものです。放射線も強いため補修は困難を極め、下請け労働者に多大な被曝を強要します。補修方法そのものも確立していないため、補修を次回定検に先延ばしにしていますが、補修方法やそのための工具が1年で確立されるという確たる見通しはありません。&lt;br /&gt;
　ただただ原発の稼働率を上げるためだけに、くぼみを残したままでの危険な運転を強行しようとしています。美浜3号機事故、鉄塔倒壊事故により死者まで出した関電の姿勢は、やはり現在も、安全性をないがしろにするものです。補修や取替が不可能な場合は、国の技術基準を満足することはできず、運転を停止するべきです。&lt;br /&gt;
　そもそもこの大飯3号機は異例ずくめです。削っても削ってもひび割れが続いていたため、技術基準に基づく必要肉厚を薄く変更し、さらに、それでも傷が深いため、傷の部分だけさらに必要肉厚を薄く変更し、一つの部位で2つも必要肉厚が存在するという強引な手法をとりました。このようなやり方自体が国内では初めてのことです。このまま大飯3号機の運転再開を認めれば、この異例の手法が常套手段と化し、危険な運転が平然と行われる事態になることが強く懸念されます。&lt;br /&gt;
　国内PWR原発では、インコネル600製部材の一次系配管・溶接部で応力腐食割れが多数発生しています。今回、大飯3号機でくぼみを残したままでの運転を認めれば、今後、他の原発でも同様の危険な運転が繰り返されることが懸念されます。&lt;br /&gt;
　大飯3号機は2004年の美浜3号機事故直前に、原子炉容器上蓋管台（インコネル600製）で貫通割れが生じていました。この貫通割れ事故で、インコネル600製の他の部位を検査しておれば、当時でも今回の傷は発見できたはずです。その意味でも、関電の安全管理の責任が問われるべきです。&lt;br /&gt;
　そもそも、なぜ大飯3号機のAループで深刻な応力腐食割れが生じたのか、その肝心の原因が特定されていません。関西電力がまずやるべきことは、徹底した原因究明です。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h2&gt;要　　望　　事　　項&lt;/h2&gt;
&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の&lt;br /&gt;
深さ約20mmもの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください。&lt;/p&gt;
	&lt;h2&gt;2008年10月10日&lt;/h2&gt;
	&lt;p&gt;
グリーン・アクション　代表：アイリーン・美緒子・スミス&lt;br /&gt;
京都市左京区田中関田町２２－７５－１０３　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952&lt;br /&gt;
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会　代表：小山英之&lt;br /&gt;
大阪市北区西天満４－３－３　星光ビル３階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
&lt;/p&gt;
]]></content>
	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>11月2日　マイケル・シュナイダー講演会 「フランスの再処理・廃棄物対策などの実態」-フランスの現状から学ぼう-</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=353" />
		<id>http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=353</id>
		<modified>2008-10-17T09:08:29+09:00</modified>
		<issued>2008-10-17T09:08:29+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	11月2日　マイケル・シュナイダー講演会
「フランスの再処理・廃棄物対策などの実態」 フランスの現状から学ぼう
	11月2日　マイケル・シュナイダー講演会
「フランスの再処理・廃棄物対策などの実態」
フランスの現状から学ぼう
	原子力大国、フランス。世界中のどの国よりも原子力発電の依存度が高い国です。またこの国は、原発の使用済み燃料の再処理、高速増殖炉の開発、MOX燃料利用(プルサーマル)と、「核燃料サイクル政策」を進めてきました。
	では、「核燃料サイクル政策」を進めてきたこの半世紀間のフランスの実体験とは一体何だったのでしょうか? 再処理によって核廃棄物問題を「解決」できたのか、大気や海に放出された放射能による環境汚染の実態はどうなのか、再処理の経済性は、さらに、7月に立て続けに起きた放射能漏えい事故の状況など安全管理の実態はどうなっているのか？
	フランスの国営企業「アレバNC社」(旧コジェマ社)の再処理技術は、ほとんど六ヶ所再処理工場に導入されています。アレバ社のラ・ハーグ再処理工場は、六ヶ所再処理工場の「親」でもあり大先輩です。その工場の長年の「実績」は、私たちにとって大いに参考になり、そこから多くのことを学ぶことができるでしょう。また、関電等のプルサーマル用MOX燃料は、このアレバNC社のメロックス工場で製造されます。安全・品質管理の実態や、核兵器用のプルトニウムを製造してきたアレバ社の情報公開の実情なども問題となります。
	今回の講演会にお招きする、講師のマイケル・シュナイダー氏は、市民科学者・活動家・コンサルタントとしてフランスの原子力を取り巻く核燃サイクル問題などに25年間取り組んでこられました。その専門家としての貴重な経験をもとに、フランスの原子力事情等を通訳を交えてじっくりと語っていただきます。
	皆様方のご参加をお待ちしております。
	マイケル・シュナイダー　Mycle Schneider
1983年、WISE-Paris(エネルギー情報調査室)を設立。2003年まで代表。 現在、Mycle Schneider Consulting (エネルギーと原子力政策に関する独立コンサルタント機関)の代表を務める。1997年以来、フランス及びドイツの環境省、ベルギーのエネルギー大臣、IAEA(国際原子力機関)、グリーンピース、核戦争防止国際医師会議、WWF、EC委員会、ヨーロッパ議会の科学技術選択査定パネル、フランスの放射線防護及び原子力安全性研究所等の依頼によって、原子力とエネルギー問題に関する研究・調査報告を提出している。1997年、高木仁三郎氏と共に、「もうひとつのノーベル賞」といわれるライト・ライブリフッド賞(Right Livelihood Award)(スウェーデン)を受賞。
	日時：11月2日（日曜日）13：30～16：30
　　　（開場13：00）
	場所：エル・おおさか南館10階101号室（南館10階）
　　　地下鉄谷町線、京阪「天満橋」より西へ300m
	参加費：一般800円/大学生以下500円
（事前の予約はいりません）
	主催　
グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22－75－103　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
	美浜・大飯･高浜原発に反対する大阪の会
大阪市北区西天満4－3－3　星光ビル3階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
 </summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=353"><![CDATA[	&lt;p style=&quot;padding:5px; background-color:#DEFF95;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://www.greenaction-japan.org/uploads/081102_chirashi.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;11月2日　マイケル・シュナイダー講演会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
「フランスの再処理・廃棄物対策などの実態」 フランスの現状から学ぼう&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;center&gt;11月2日　マイケル・シュナイダー講演会&lt;/p&gt;
	&lt;h1&gt;「フランスの再処理・廃棄物対策などの実態」&lt;/h1&gt;
	&lt;p&gt;フランスの現状から学ぼう&lt;br /&gt;
&lt;/center&gt;&lt;br /&gt;
原子力大国、フランス。世界中のどの国よりも原子力発電の依存度が高い国です。またこの国は、原発の使用済み燃料の再処理、高速増殖炉の開発、MOX燃料利用(プルサーマル)と、「核燃料サイクル政策」を進めてきました。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;では、「核燃料サイクル政策」を進めてきたこの半世紀間のフランスの実体験とは一体何だったのでしょうか? 再処理によって核廃棄物問題を「解決」できたのか、大気や海に放出された放射能による環境汚染の実態はどうなのか、再処理の経済性は、さらに、7月に立て続けに起きた放射能漏えい事故の状況など安全管理の実態はどうなっているのか？&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;フランスの国営企業「アレバNC社」(旧コジェマ社)の再処理技術は、ほとんど六ヶ所再処理工場に導入されています。アレバ社のラ・ハーグ再処理工場は、六ヶ所再処理工場の「親」でもあり大先輩です。その工場の長年の「実績」は、私たちにとって大いに参考になり、そこから多くのことを学ぶことができるでしょう。また、関電等のプルサーマル用MOX燃料は、このアレバNC社のメロックス工場で製造されます。安全・品質管理の実態や、核兵器用のプルトニウムを製造してきたアレバ社の情報公開の実情なども問題となります。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;今回の講演会にお招きする、講師のマイケル・シュナイダー氏は、市民科学者・活動家・コンサルタントとしてフランスの原子力を取り巻く核燃サイクル問題などに25年間取り組んでこられました。その専門家としての貴重な経験をもとに、フランスの原子力事情等を通訳を交えてじっくりと語っていただきます。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;皆様方のご参加をお待ちしております。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;マイケル・シュナイダー　Mycle Schneider&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;1983年、WISE-Paris(エネルギー情報調査室)を設立。2003年まで代表。 現在、Mycle Schneider Consulting (エネルギーと原子力政策に関する独立コンサルタント機関)の代表を務める。1997年以来、フランス及びドイツの環境省、ベルギーのエネルギー大臣、IAEA(国際原子力機関)、グリーンピース、核戦争防止国際医師会議、WWF、EC委員会、ヨーロッパ議会の科学技術選択査定パネル、フランスの放射線防護及び原子力安全性研究所等の依頼によって、原子力とエネルギー問題に関する研究・調査報告を提出している。1997年、高木仁三郎氏と共に、「もうひとつのノーベル賞」といわれるライト・ライブリフッド賞(Right Livelihood Award)(スウェーデン)を受賞。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;
	&lt;div style=&quot;border:solid 3px #9c3;padding:10px;&quot;&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.greenaction-japan.org/uploads/080320_map.jpg&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;float: right; margin: 0 0 0 10px;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.greenaction-japan.org/uploads/thumb-080320_map.jpg&quot; alt=&quot;11月2日 マイケル・シュナイダー講演会 「フランスの再処理・廃棄物対策などの実態」 フランスの現状から学ぼう 地図&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
日時：11月2日（日曜日）13：30～16：30&lt;br /&gt;
　　　（開場13：00）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
場所：エル・おおさか南館10階101号室（南館10階）&lt;br /&gt;
　　　地下鉄谷町線、京阪「天満橋」より西へ300m&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
参加費：一般800円/大学生以下500円&lt;br /&gt;
（事前の予約はいりません）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主催　&lt;br /&gt;
グリーン・アクション&lt;br /&gt;
京都市左京区田中関田町22－75－103　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
美浜・大飯･高浜原発に反対する大阪の会&lt;br /&gt;
大阪市北区西天満4－3－3　星光ビル3階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
&lt;/div&gt;
]]></content>
	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の深さ約20㎜もの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください。　要望書</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=352" />
		<id>http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=352</id>
		<modified>2008-10-10T19:22:31+09:00</modified>
		<issued>2008-10-10T19:22:31+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	「（技術基準の）53㎜を割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」（関電広報10月8日）
あれほど繰り返した「コンプライアンス」の姿勢などみじんもありません
大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の
深さ約20㎜もの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください
要　　望　　書
	福井県知事　西川一誠　様
福井県原子力安全専門委員会　委員各位様
2008年10月10日
	　関西電力は、大飯３号機の原子炉容器出口管台溶接部で見つかった深さ20.3mmにも及ぶ応力腐食割れについて、研削後のくぼみを補修することなく、11月上旬にも運転を再開すると表明しています。
　私たちは、このような前代未聞の補修なしの運転再開について、なんと危険な運転をするのかと驚嘆すると同時に、このような運転が許されてはならないと強く感じています。
　私たちは10月8日に、大阪市内で関西電力と交渉を持ち、この大飯3号機の問題をとりあげました。関西電力の資料では、くぼみ部分の肉厚は53.6mmで、この部分の必要最小肉厚は53mmとなっており、技術基準を割り込むまでにわずか0.6mmしかありません。11ヶ月の運転中に、ひび割れが発生・進展し、技術基準を割り込む可能性を否定することはできません。
関西電力は、「ウォータージェットピーニングを実施するので、傷の発生は防げると思う」と希望的観測を述べるばかりでした。しかし、大飯3号機の約20mmにもおよぶ傷を、関電は当初「傷の深さが評価できない非常に浅いもの」と評価していたように、UT（超音波探傷検査）の性能には限界があります。関西電力の評価では、UTでは約3mm以上の傷でなければ確認できないこと、さらにECT（渦電流探傷検査）でも0.5mm以上の傷でなければ傷の有無を確認できないとしています。このことは、既に現在でも溶接部には微少な傷が存在する可能性を示しています。「ウォータージェットピーニングを実施」しても、微少な傷の発生・成長を完全にくい止めることはできません。
わずか0.6mm以上に傷が進展すれば、技術基準に違反した違法な運転となります。そのような可能性があるにもかかわらず、運転を再開するなどもってのほかです。関電は交渉の場で、「（技術基準の）53mmを割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」などと語り、あれほど繰り返していた「コンプライアンス」（法令順守）の姿勢など、みじんもありません。
　大飯3号機のひび割れは、原発の心臓部である原子炉容器の管台溶接部で生じているものです。放射線も強いため補修は困難を極め、下請け労働者に多大な被曝を強要します。補修方法そのものも確立していないため、補修を次回定検に先延ばしにしていますが、補修方法やそのための工具が1年で確立されるという確たる見通しはありません。
ただただ原発の稼働率を上げるためだけに、くぼみを残したままでの危険な運転を強行しようとしています。美浜３号機事故、鉄塔倒壊事故により死者まで出した関電の姿勢は、やはり現在も、安全性をないがしろにするものです。補修や取替が不可能な場合は、国の技術基準を満足することはできず、運転を停止するべきです。
　そもそもこの大飯3号機は異例ずくめです。削っても削ってもひび割れが続いていたため、技術基準に基づく必要肉厚を薄く変更し、さらに、それでも傷が深いため、傷の部分だけさらに必要肉厚を薄く変更し、一つの部位で2つも必要肉厚が存在するという強引な手法をとりました。このようなやり方自体が国内では初めてのことです。このまま大飯3号機の運転再開を認めれば、この異例の手法が常套手段と化し、危険な運転が平然と行われる事態になることが強く懸念されます。
　国内PWR原発では、インコネル600製部材の一次系配管・溶接部で応力腐食割れが多数発生しています。今回、大飯3号機でくぼみを残したままでの運転を認めれば、今後、他の原発でも同様の危険な運転が繰り返されることが懸念されます。
　大飯3号機は2004年の美浜3号機事故直前に、原子炉容器上蓋管台（インコネル600製）で貫通割れが生じていました。この貫通割れ事故で、インコネル600製の他の部位を検査しておれば、当時でも今回の傷は発見できたはずです。その意味でも、関電の安全管理の責任が問われるべきです。
　そもそも、なぜ大飯3号機のAループで深刻な応力腐食割れが生じたのか、その肝心の原因が特定されていません。関西電力がまずやるべきことは、徹底した原因究明です。
	要　　望　　事　　項
	大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の
深さ約20mmもの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください。
	2008年10月10日
	グリーン・アクション　代表：アイリーン・美緒子・スミス
京都市左京区田中関田町２２－７５－１０３　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会　代表：小山英之
大阪市北区西天満４－３－３　星光ビル３階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581

 </summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=352"><![CDATA[	&lt;p&gt;&lt;center&gt;「（技術基準の）53㎜を割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」（関電広報10月8日）&lt;br /&gt;
あれほど繰り返した「コンプライアンス」の姿勢などみじんもありません&lt;/center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h1&gt;大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の&lt;br /&gt;
深さ約20㎜もの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください&lt;/h1&gt;
	&lt;p&gt;要　　望　　書&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;福井県知事　西川一誠　様&lt;br /&gt;
福井県原子力安全専門委員会　委員各位様&lt;br /&gt;
2008年10月10日&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;　関西電力は、大飯３号機の原子炉容器出口管台溶接部で見つかった深さ20.3mmにも及ぶ応力腐食割れについて、研削後のくぼみを補修することなく、11月上旬にも運転を再開すると表明しています。&lt;br /&gt;
　私たちは、このような前代未聞の補修なしの運転再開について、なんと危険な運転をするのかと驚嘆すると同時に、このような運転が許されてはならないと強く感じています。&lt;br /&gt;
　私たちは10月8日に、大阪市内で関西電力と交渉を持ち、この大飯3号機の問題をとりあげました。関西電力の資料では、くぼみ部分の肉厚は53.6mmで、この部分の必要最小肉厚は53mmとなっており、技術基準を割り込むまでにわずか0.6mmしかありません。11ヶ月の運転中に、ひび割れが発生・進展し、技術基準を割り込む可能性を否定することはできません。&lt;br /&gt;
関西電力は、「ウォータージェットピーニングを実施するので、傷の発生は防げると思う」と希望的観測を述べるばかりでした。しかし、大飯3号機の約20mmにもおよぶ傷を、関電は当初「傷の深さが評価できない非常に浅いもの」と評価していたように、UT（超音波探傷検査）の性能には限界があります。関西電力の評価では、UTでは約3mm以上の傷でなければ確認できないこと、さらにECT（渦電流探傷検査）でも0.5mm以上の傷でなければ傷の有無を確認できないとしています。このことは、既に現在でも溶接部には微少な傷が存在する可能性を示しています。「ウォータージェットピーニングを実施」しても、微少な傷の発生・成長を完全にくい止めることはできません。&lt;br /&gt;
わずか0.6mm以上に傷が進展すれば、技術基準に違反した違法な運転となります。そのような可能性があるにもかかわらず、運転を再開するなどもってのほかです。関電は交渉の場で、「（技術基準の）53mmを割り込んでもすぐに問題が起こるわけではない」などと語り、あれほど繰り返していた「コンプライアンス」（法令順守）の姿勢など、みじんもありません。&lt;br /&gt;
　大飯3号機のひび割れは、原発の心臓部である原子炉容器の管台溶接部で生じているものです。放射線も強いため補修は困難を極め、下請け労働者に多大な被曝を強要します。補修方法そのものも確立していないため、補修を次回定検に先延ばしにしていますが、補修方法やそのための工具が1年で確立されるという確たる見通しはありません。&lt;br /&gt;
ただただ原発の稼働率を上げるためだけに、くぼみを残したままでの危険な運転を強行しようとしています。美浜３号機事故、鉄塔倒壊事故により死者まで出した関電の姿勢は、やはり現在も、安全性をないがしろにするものです。補修や取替が不可能な場合は、国の技術基準を満足することはできず、運転を停止するべきです。&lt;br /&gt;
　そもそもこの大飯3号機は異例ずくめです。削っても削ってもひび割れが続いていたため、技術基準に基づく必要肉厚を薄く変更し、さらに、それでも傷が深いため、傷の部分だけさらに必要肉厚を薄く変更し、一つの部位で2つも必要肉厚が存在するという強引な手法をとりました。このようなやり方自体が国内では初めてのことです。このまま大飯3号機の運転再開を認めれば、この異例の手法が常套手段と化し、危険な運転が平然と行われる事態になることが強く懸念されます。&lt;br /&gt;
　国内PWR原発では、インコネル600製部材の一次系配管・溶接部で応力腐食割れが多数発生しています。今回、大飯3号機でくぼみを残したままでの運転を認めれば、今後、他の原発でも同様の危険な運転が繰り返されることが懸念されます。&lt;br /&gt;
　大飯3号機は2004年の美浜3号機事故直前に、原子炉容器上蓋管台（インコネル600製）で貫通割れが生じていました。この貫通割れ事故で、インコネル600製の他の部位を検査しておれば、当時でも今回の傷は発見できたはずです。その意味でも、関電の安全管理の責任が問われるべきです。&lt;br /&gt;
　そもそも、なぜ大飯3号機のAループで深刻な応力腐食割れが生じたのか、その肝心の原因が特定されていません。関西電力がまずやるべきことは、徹底した原因究明です。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h2&gt;要　　望　　事　　項&lt;/h2&gt;
&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;大飯3号機の原子炉容器出口管台溶接部の&lt;br /&gt;
深さ約20mmもの大きなくぼみを残したままでの運転を認めないでください。&lt;/p&gt;
	&lt;h2&gt;2008年10月10日&lt;/h2&gt;
	&lt;p&gt;
グリーン・アクション　代表：アイリーン・美緒子・スミス&lt;br /&gt;
京都市左京区田中関田町２２－７５－１０３　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952&lt;br /&gt;
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会　代表：小山英之&lt;br /&gt;
大阪市北区西天満４－３－３　星光ビル３階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
&lt;/p&gt;
]]></content>
	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>10月4日　保安院交渉を踏まえて-10月4日学習・討論会　ガラス固化のできない六ヶ所再処理工場は、動かしてはならない</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=351" />
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		<modified>2008-09-22T23:18:04+09:00</modified>
		<issued>2008-09-22T23:18:04+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	10月4日　保安院交渉を踏まえて-10月4日学習・討論会
ガラス固化のできない六ヶ所再処理工場は、動かしてはならない
	10月4日　保安院交渉を踏まえて-10月4日学習・討論会
ガラス固化のできない六ヶ所再処理工場は、動かしてはならない
	保安院への「ガラス流下停止事件」に関する要望書の提出と交渉は10月2日に行われる予定です。
衆議院解散との関係で交渉日程が若干早まる見込みです。そのため、10月4日の学習・討論会は、当初予定していた「保安院交渉に向けた集会」から、保安院交渉を踏まえて、そこで問題になった点等を議論します。
ガラス固化を巡る情勢は10月初旬に、山場を迎えようとしています。日本原燃と保安院は、ガラス固化の試験を再開するために準備を始めています。保安院は10月1日に非公開の「事故故障対策ワーキンググループ」を開き、日本原燃はその場に、「流下テスト」（3本のガラス固化体製造）の結果を含む最終的な報告書を提出し、早期に試運転を再開しようとしています。
10月2日（予定）の保安院交渉は、溶融炉試験の再開をストップさせる重要な時期にもたれます。
保安院交渉にも是非参加してください（参加希望の方には、詳細が決定しだいご連絡します）。
	◆流下停止の原因は明らかになっていない－白金族問題を意図的に避ける原燃
原燃は9月12日に、ガラス流下の停止について「経過報告－その２」を出しました。そこでは、流下ノズルの温度が上がらなかったというだけで、その原因は示されていません。また、最も重要な炉底部のガラス温度データが非公開のままです。ノズル内に白金族が溜まったために、ノズルの温度が上がらずに流下が停止した可能性があります。しかし原燃は、白金族問題を意図的に避けています。
	◆溶融炉の加熱開始（9月16日）-今月末に流下テスト
流下停止の原因究明もできていないのに、「対応」として今月末に「流下テスト」を実施しようとしています。とにかく試してみるというもので、これでは試験運転の再開と同じです。
	◆燃料せん断の再開（９月15 日）－廃液のガラス固化ができないのに
ガラス固化ができないのに燃料せん断を開始するなどもっての他です。
	◆はやくも「新型溶融炉」開発-70億円もの税金を原燃に補助
現在の溶融炉は、昨年１１月初めから試験運転を開始し、わずか2ヶ月しか使っていません。それにもかかわらず、国と原燃は、早々と「新型炉」を開発しようとしています。このことは、既に現在の溶融炉が欠陥炉であることを自ら吐露しているようなものです。
	10月4日の学習・討論会では、保安院交渉の内容を報告し、それを踏まえて、今後の運動の方向性について議論していまきす。ぜひ、ご参加ください。
	日時：10月4日（土曜日）18：30～21：00
	場所：エル・おおさか南館10階101号室（南館10階）
　　　地下鉄谷町線、京阪「天満橋」より西へ300m
	参加費：一般500円/大学生以下200円
（事前の予約はいりません）
	主催　
グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22－75－103　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
	美浜・大飯･高浜原発に反対する大阪の会
大阪市北区西天満4－3－3　星光ビル3階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
 </summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=351"><![CDATA[	&lt;p style=&quot;padding:5px; background-color:#DEFF95;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://www.greenaction-japan.org/uploads/081004_chirashi.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;10月4日　保安院交渉を踏まえて-10月4日学習・討論会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
ガラス固化のできない六ヶ所再処理工場は、動かしてはならない&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;center&gt;10月4日　保安院交渉を踏まえて-10月4日学習・討論会&lt;/p&gt;
	&lt;h1&gt;ガラス固化のできない六ヶ所再処理工場は、動かしてはならない&lt;/h1&gt;
	&lt;p&gt;&lt;/center&gt;&lt;br /&gt;
保安院への「ガラス流下停止事件」に関する要望書の提出と交渉は10月2日に行われる予定です。&lt;br /&gt;
衆議院解散との関係で交渉日程が若干早まる見込みです。そのため、10月4日の学習・討論会は、当初予定していた「保安院交渉に向けた集会」から、保安院交渉を踏まえて、そこで問題になった点等を議論します。&lt;br /&gt;
ガラス固化を巡る情勢は10月初旬に、山場を迎えようとしています。日本原燃と保安院は、ガラス固化の試験を再開するために準備を始めています。保安院は10月1日に非公開の「事故故障対策ワーキンググループ」を開き、日本原燃はその場に、「流下テスト」（3本のガラス固化体製造）の結果を含む最終的な報告書を提出し、早期に試運転を再開しようとしています。&lt;br /&gt;
10月2日（予定）の保安院交渉は、溶融炉試験の再開をストップさせる重要な時期にもたれます。&lt;br /&gt;
保安院交渉にも是非参加してください（参加希望の方には、詳細が決定しだいご連絡します）。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;◆流下停止の原因は明らかになっていない－白金族問題を意図的に避ける原燃&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;原燃は9月12日に、ガラス流下の停止について「経過報告－その２」を出しました。そこでは、流下ノズルの温度が上がらなかったというだけで、その原因は示されていません。また、最も重要な炉底部のガラス温度データが非公開のままです。ノズル内に白金族が溜まったために、ノズルの温度が上がらずに流下が停止した可能性があります。しかし原燃は、白金族問題を意図的に避けています。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;◆溶融炉の加熱開始（9月16日）-今月末に流下テスト&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;流下停止の原因究明もできていないのに、「対応」として今月末に「流下テスト」を実施しようとしています。とにかく試してみるというもので、これでは試験運転の再開と同じです。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;◆燃料せん断の再開（９月15 日）－廃液のガラス固化ができないのに&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;ガラス固化ができないのに燃料せん断を開始するなどもっての他です。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;◆はやくも「新型溶融炉」開発-70億円もの税金を原燃に補助&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;現在の溶融炉は、昨年１１月初めから試験運転を開始し、わずか2ヶ月しか使っていません。それにもかかわらず、国と原燃は、早々と「新型炉」を開発しようとしています。このことは、既に現在の溶融炉が欠陥炉であることを自ら吐露しているようなものです。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;10月4日の学習・討論会では、保安院交渉の内容を報告し、それを踏まえて、今後の運動の方向性について議論していまきす。ぜひ、ご参加ください。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;div style=&quot;border:solid 3px #9c3;padding:10px;&quot;&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.greenaction-japan.org/uploads/080320_map.jpg&quot; target=&quot;_blank&quot; style=&quot;float: right; margin: 0 0 0 10px;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.greenaction-japan.org/uploads/thumb-080320_map.jpg&quot; alt=&quot;10月04日 保安院交渉を踏まえて-10月4日学習・討論会 地図&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
日時：10月4日（土曜日）18：30～21：00&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
場所：エル・おおさか南館10階101号室（南館10階）&lt;br /&gt;
　　　地下鉄谷町線、京阪「天満橋」より西へ300m&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
参加費：一般500円/大学生以下200円&lt;br /&gt;
（事前の予約はいりません）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主催　&lt;br /&gt;
グリーン・アクション&lt;br /&gt;
京都市左京区田中関田町22－75－103　TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
美浜・大飯･高浜原発に反対する大阪の会&lt;br /&gt;
大阪市北区西天満4－3－3　星光ビル3階　TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
&lt;/div&gt;
]]></content>
	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>AREVA燃料集合体テストの失敗はMOX燃料テストの破滅を運命づける（AREVA Fuel Assembly Test Failure Dooms Plutonium Fuel）</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=350" />
		<id>http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=350</id>
		<modified>2008-09-02T08:29:26+09:00</modified>
		<issued>2008-09-02T08:29:26+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	AREVA燃料集合体テストの失敗は
MOX燃料テストの破滅を運命づける
AREVA Fuel Assembly Test Failure Dooms Plutonium Fuel Test
2008年8月4日
憂慮する科学者同盟
Union of Concerned Scientists Citizens and Scientists for Environmental Solutions
http://www.ucsusa.org/news/press_release/nuclear-fuel-test-failure-0140.html
翻訳　グリーン・アクション／美浜の会
	３４トンの余剰核兵器プルトニウムを、「混合酸化物」(ＭＯＸ)燃料として原発で使用（燃焼）するエネルギー省（ＤＯＥ）の計画は、また一つの深刻な障害につまずいてしまった。デューク・エナジー社は、サウスカロライナ州のカトーバ原発１号機で４つの試験用ＭＯＸ燃料集合体を多年にわたって装荷するテストの期間を早めて終了した。この燃料の設計が深刻な欠陥を持っている可能性があるというのがその理由である。
	その結果、もしＤＯＥのＭＯＸテストが、ＭＯＸ燃料を大規模スケールで使用するために必要な裏付けデータを獲得するのならば、ＭＯＸ燃料製造会社－フランス国有核会社AREVA－は、欠陥のある燃料設計をやり直して新たにＭＯＸ燃料を製造し、原発での燃焼テストを再度行わなければならないことになる。実際に使用されるものと同一の、同じ規模の燃料集合体完全燃焼テストなしには、いかなるＭＯＸプログラムも前に進むことはできない。
	しかしながら、新たなテストはＤＯＥプログラムの一層の遅れと一層のコスト超過をもたらす。ＤＯＥのこのプログラムは既にスケジュールが１０年遅れており、最初に提案された時より数十億ドル以上かかると見積もられている。
	分離されたプルトニウムを処分するためのはるかに簡単で、迅速で、安価な方法は、それを高レベル廃棄物と混合しガラスブロックに「固定する」ことである。しかし、ＤＯＥは、あらゆる固定化技術の開発を中止することを計画している。
	原発の燃料
	過去３０年の間、米国の原発はウラン燃料を使ってきた。ウラン燃料ペレットが詰まっている長い金属管は金属製の枠に多数収められて燃料集合体を形成する。燃料集合体は原子力発電所に輸送され炉心に装荷される。
	ＭＯＸ燃料集合体は従来のウラン集合体と似ている。違いは、ＭＯＸ燃料ペレットの方はウランとプルトニウムの両方から作られているということだ。
	燃料集合体は、普通３つの運転サイクルの間、炉心に装荷されている。１運転サイクルとは次の燃料取り替えまでの期間であり、カトーバ原発の場合それは１８ヶ月である。燃料取り替えのときに、燃料集合体の約４０パーセントが炉心から取り出され、新しい燃料集合体と交換される。
	デューク・エナジー社は、原子炉の最近の定期点検（燃料取り替え停止）に関する６月１０日の報告書で、中断しなければならなかったＭＯＸテストについて原子力規制委員会（ＮＲＣ）に報告した。その報告書では次のように述べられている：「過大な集合体の膨張のため、炉心からＭＯＸ燃料集合体を取り出さなければならなくなり、カトーバ原発１号機の１８ヶ月運転サイクル炉心設計は変更を余儀なくされた。・・・」1
	ＭＯＸ試験を中断させた問題は、燃料集合体制御棒案内管に、Ｍ５と呼ばれる独自の試験的な合金をAREVAが使用していることにどうも起因しているらしい。Ｍ５案内管を使用する何十ものAREVAのウラン燃料集合体は、ペンシルバニア州のスリーマイル島原発１号機、オハイオ州のデイビス・ベッセ原発、サウスカロライナ州のオーコニー原発およびフロリダ州のクリスタル・リバー原発３号機を含む、他のいくつかの米国の原発の炉心に現に存在している。
	失敗した実験
	2005年６月に、デューク・エナジー社は、 サウスカロライナ州のロックヒル近くのカトーバ原発１号機に４体の兵器級プルトニウム(ＭＯＸ)燃料の先行試験集合体(LTA)を装荷した。 AREVAは、チャールストンからフランスに送られていたロスアラモス国立研究所の米国産プルトニウムを使用して、先行試験集合体を製造した。カトーバ原発での試験プログラムは、米国の原発でＭＯＸ 先行試験集合体が安全に使用できることを実証するためのものだった。その実証は、カトーバ原発とマクガイヤー原発の合計４機の炉心に最高４０パーセントまでＭＯＸ燃料を装荷するのに必要なＮＲＣライセンスを得るための必須条件であった。
	ＭＯＸ先行試験集合体は改良型Mark-BWと呼ばれるAREVAの設計に基づいていた。このタイプの燃料は、燃料ペレットを詰め込んだ燃料被覆管、および原子炉を停止するために炉心に制御棒を挿入するための制御棒案内管に従来のジルカロイ－４金属を使用する代わりに、Ｍ５を使用している。AREVAがジルカロイの代わりにＭ５を使用した理由は、Ｍ５の方が一般に運転中での腐食の進展がより遅いからである。
	デューク・エナジー社は、2006年１２月に、２回目の１８ヶ月運転サイクルのために４体の集合体すべてを再装荷した。2008年４月のＮＲＣへの説明では、AREVAはＭＯＸ先行試験集合体は３運転サイクルにわたって使用されることを予定していると述べていた。2 (デューク・エナジー社は、通常、非ＭＯＸ燃料［ウラン燃料］を３運転サイクルまで使用する。) しかしながら、今年６月の燃料交換停止中に、デューク社は「過大な集合体の膨張のため」カトーバ原発１号機の炉心から全てのＭＯＸ先行試験燃料を取り出した。そして、膨張が起こったため、炉心の設計を変更するという対応をしなければならなかった。3　予期しなかった制御棒案内管の膨張は、燃料集合体を変形させ、損傷を与え、そのために燃料冷却の質を低下させ、原子炉停止のために必要な制御棒を挿入する能力を妨害させる可能性が生ずる。結果として、デューク社とAREVAは、非ＭＯＸ燃料［ウラン燃料］で最近達成されたような高い燃焼度についてのＭＯＸ先行試験集合体の燃焼データを何も得ることができないだろう。さらに、欠陥のある燃料で過去３年間の使用中に入手したデータは使えないだろう。 AREVAはＭＯＸ燃料を設計し直し、資格認定プロセスを再び全面的にやり直さなければならない。
	アトランタでの８月１日のＮＲＣとの会合でデューク・エナジー社が供述したところによると、欠陥のあるＭＯＸ燃料集合体は、現在カトーバ原発１号機の使用済み燃料プールにあり、それらに関する今後の計画ははっきりしていない。
	2007年7月に、国家原子力安全保障局（ＮＮＳＡ）の職員、ケーティー・フォーグラーは、「ＭＯＸ燃料先行集合体は・・・うまく機能している」と報告した。 4 フォーグラーは誤った情報を伝えられていたのだ。ＮＮＳＡおよびその契約者(デューク・エナジー社とAREVA)は、ＭＯＸ先行試験集合体で問題が起こっているかもしれないことをその時認識していたはずだった。 AREVAの燃料での過大なＭ５制御棒案内管の膨張－ AREVAによれば「予想されたよりはるかに高い」膨張率－の問題は、実は2007年４月にAREVAのMarkB12を２運転サイクルにわたって使用していたスリーマイル島原発１号機の２０体のウランの燃料集合体で最初に発見されていた。発見されたとき、少なくとも９４の欠陥のある集合体がスリーマイル島原発１号機の炉心にあった。
	2008年４月のAREVAの燃料性能の説明会では、多くの原発－オコニー原発２・３号機、スリーマイル島原発１号機、デイビス・ベッセ原発、クリスタル・リバー原発を含む－では「予期しない」Mark B12 のＭ５制御棒案内管の膨張について追跡検査がなされた事実が報告されている。
	集合体の膨張が設計限界を超えていたという事実にもかかわらず、スリーマイル島原発のオペレーター(AmerGen社)は、上端の器具を変更した後に、３回目の運転サイクルで、それらの集合体のうち２つ以外のすべてを再装荷することを決定した。オハイオ州のデイビス・ベッセ原発のオペレーターも同じことをした。逆に、デューク・エナジー社は、カトーバ原発１号機で、３回目の運転サイクルでは欠陥のあるＭＯＸ集合体を全く再装荷しないことを決定した。
	ＭＯＸプログラムははたして継続するべきか？
	このAREVAのＭＯＸ燃料の大失敗は、ＭＯＸプログラムがもつ技術的な不確実性、危険性、およびコスト問題を暴露したまたもう一つの実例である。 AREVAは、過大な集合体膨張の原因をまだ突き止めていないが、多分、Ｍ５制御棒案内管を備えたMark Bシリーズは設計変更、または放棄されなければならないことになるだろう。これは、ＭＯＸテストが失敗したことを意味し、AREVAがＭＯＸ燃料計画の振り出しに戻る必要を意味している。米国ではＭＯＸ燃料製造能力がないため、新たな先行試験集合体はフランスで製造されなければならないことになる。しかしそれは、新たな環境関連の書類、輸出ライセンス、輸送のセキュリティ計画および新たな燃料製造計画が必要とされ、政治的および技術的に挑戦的な問題である。さらにやっかいな問題は、AREVAが欠陥のある集合体で使われていたＭＯＸ燃料ペレットを製造したフランスのカダラッシュにある工場はもう閉鎖されてしまっていることにある。「憂慮する科学者同盟」（ＵＣＳ）および「地球の友」（ＦＯＥ）は、この問題は核兵器級ＭＯＸ燃料の資格認定プログラムに少なくとも８年の遅れを引き起こすだろう、と推定している。
	米国議会は直ちにＭＯＸプログラムについて審理を開始し、そのプログラムを終了させることを検討するべきだ。また、ＭＯＸプログラムに関する四半期報告書を提供することを議会から課せられている会計検査院（ＧＡＯ）は、Ｍ５材料を使用しているすべての米国の原発を調査し、更にそれらの原発を停止させて欠陥材料を除去するべきかを調査すべきだ。
	Endnotes
	1  Duke Energy, &amp;#8220;Catawba, Unit 1 - Core Operating Limits Report, Cycle 18, Revision 2,&amp;#8221; June 10, 2008, ...</summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=350"><![CDATA[	&lt;p&gt;&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h1&gt;AREVA燃料集合体テストの失敗は&lt;br /&gt;
MOX燃料テストの破滅を運命づける&lt;/h1&gt;
	&lt;p&gt;AREVA Fuel Assembly Test Failure Dooms Plutonium Fuel Test&lt;br /&gt;
2008年8月4日&lt;br /&gt;
憂慮する科学者同盟&lt;br /&gt;
Union of Concerned Scientists Citizens and Scientists for Environmental Solutions&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.ucsusa.org/news/press_release/nuclear-fuel-test-failure-0140.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.ucsusa.org/news/press_release/nuclear-fuel-test-failure-0140.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
翻訳　グリーン・アクション／美浜の会&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;３４トンの余剰核兵器プルトニウムを、「混合酸化物」(ＭＯＸ)燃料として原発で使用（燃焼）するエネルギー省（ＤＯＥ）の計画は、また一つの深刻な障害につまずいてしまった。デューク・エナジー社は、サウスカロライナ州のカトーバ原発１号機で４つの試験用ＭＯＸ燃料集合体を多年にわたって装荷するテストの期間を早めて終了した。この燃料の設計が深刻な欠陥を持っている可能性があるというのがその理由である。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;その結果、もしＤＯＥのＭＯＸテストが、ＭＯＸ燃料を大規模スケールで使用するために必要な裏付けデータを獲得するのならば、ＭＯＸ燃料製造会社－フランス国有核会社AREVA－は、欠陥のある燃料設計をやり直して新たにＭＯＸ燃料を製造し、原発での燃焼テストを再度行わなければならないことになる。実際に使用されるものと同一の、同じ規模の燃料集合体完全燃焼テストなしには、いかなるＭＯＸプログラムも前に進むことはできない。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;しかしながら、新たなテストはＤＯＥプログラムの一層の遅れと一層のコスト超過をもたらす。ＤＯＥのこのプログラムは既にスケジュールが１０年遅れており、最初に提案された時より数十億ドル以上かかると見積もられている。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;分離されたプルトニウムを処分するためのはるかに簡単で、迅速で、安価な方法は、それを高レベル廃棄物と混合しガラスブロックに「固定する」ことである。しかし、ＤＯＥは、あらゆる固定化技術の開発を中止することを計画している。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;原発の燃料&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;過去３０年の間、米国の原発はウラン燃料を使ってきた。ウラン燃料ペレットが詰まっている長い金属管は金属製の枠に多数収められて燃料集合体を形成する。燃料集合体は原子力発電所に輸送され炉心に装荷される。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;ＭＯＸ燃料集合体は従来のウラン集合体と似ている。違いは、ＭＯＸ燃料ペレットの方はウランとプルトニウムの両方から作られているということだ。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;燃料集合体は、普通３つの運転サイクルの間、炉心に装荷されている。１運転サイクルとは次の燃料取り替えまでの期間であり、カトーバ原発の場合それは１８ヶ月である。燃料取り替えのときに、燃料集合体の約４０パーセントが炉心から取り出され、新しい燃料集合体と交換される。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;デューク・エナジー社は、原子炉の最近の定期点検（燃料取り替え停止）に関する６月１０日の報告書で、中断しなければならなかったＭＯＸテストについて原子力規制委員会（ＮＲＣ）に報告した。その報告書では次のように述べられている：「過大な集合体の膨張のため、炉心からＭＯＸ燃料集合体を取り出さなければならなくなり、カトーバ原発１号機の１８ヶ月運転サイクル炉心設計は変更を余儀なくされた。・・・」&lt;a href=&quot;#note1&quot;&gt;1&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;ＭＯＸ試験を中断させた問題は、燃料集合体制御棒案内管に、Ｍ５と呼ばれる独自の試験的な合金をAREVAが使用していることにどうも起因しているらしい。Ｍ５案内管を使用する何十ものAREVAのウラン燃料集合体は、ペンシルバニア州のスリーマイル島原発１号機、オハイオ州のデイビス・ベッセ原発、サウスカロライナ州のオーコニー原発およびフロリダ州のクリスタル・リバー原発３号機を含む、他のいくつかの米国の原発の炉心に現に存在している。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;失敗した実験&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;2005年６月に、デューク・エナジー社は、 サウスカロライナ州のロックヒル近くのカトーバ原発１号機に４体の兵器級プルトニウム(ＭＯＸ)燃料の先行試験集合体(LTA)を装荷した。 AREVAは、チャールストンからフランスに送られていたロスアラモス国立研究所の米国産プルトニウムを使用して、先行試験集合体を製造した。カトーバ原発での試験プログラムは、米国の原発でＭＯＸ 先行試験集合体が安全に使用できることを実証するためのものだった。その実証は、カトーバ原発とマクガイヤー原発の合計４機の炉心に最高４０パーセントまでＭＯＸ燃料を装荷するのに必要なＮＲＣライセンスを得るための必須条件であった。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;ＭＯＸ先行試験集合体は改良型Mark-BWと呼ばれるAREVAの設計に基づいていた。このタイプの燃料は、燃料ペレットを詰め込んだ燃料被覆管、および原子炉を停止するために炉心に制御棒を挿入するための制御棒案内管に従来のジルカロイ－４金属を使用する代わりに、Ｍ５を使用している。AREVAがジルカロイの代わりにＭ５を使用した理由は、Ｍ５の方が一般に運転中での腐食の進展がより遅いからである。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;デューク・エナジー社は、2006年１２月に、２回目の１８ヶ月運転サイクルのために４体の集合体すべてを再装荷した。2008年４月のＮＲＣへの説明では、AREVAはＭＯＸ先行試験集合体は３運転サイクルにわたって使用されることを予定していると述べていた。&lt;a href=&quot;#note2&quot;&gt;2&lt;/a&gt; (デューク・エナジー社は、通常、非ＭＯＸ燃料［ウラン燃料］を３運転サイクルまで使用する。) しかしながら、今年６月の燃料交換停止中に、デューク社は「過大な集合体の膨張のため」カトーバ原発１号機の炉心から全てのＭＯＸ先行試験燃料を取り出した。そして、膨張が起こったため、炉心の設計を変更するという対応をしなければならなかった。&lt;a href=&quot;#note3&quot;&gt;3&lt;/a&gt;　予期しなかった制御棒案内管の膨張は、燃料集合体を変形させ、損傷を与え、そのために燃料冷却の質を低下させ、原子炉停止のために必要な制御棒を挿入する能力を妨害させる可能性が生ずる。結果として、デューク社とAREVAは、非ＭＯＸ燃料［ウラン燃料］で最近達成されたような高い燃焼度についてのＭＯＸ先行試験集合体の燃焼データを何も得ることができないだろう。さらに、欠陥のある燃料で過去３年間の使用中に入手したデータは使えないだろう。 AREVAはＭＯＸ燃料を設計し直し、資格認定プロセスを再び全面的にやり直さなければならない。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;アトランタでの８月１日のＮＲＣとの会合でデューク・エナジー社が供述したところによると、欠陥のあるＭＯＸ燃料集合体は、現在カトーバ原発１号機の使用済み燃料プールにあり、それらに関する今後の計画ははっきりしていない。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;2007年7月に、国家原子力安全保障局（ＮＮＳＡ）の職員、ケーティー・フォーグラーは、「ＭＯＸ燃料先行集合体は・・・うまく機能している」と報告した。 &lt;a href=&quot;#note4&quot;&gt;4&lt;/a&gt; フォーグラーは誤った情報を伝えられていたのだ。ＮＮＳＡおよびその契約者(デューク・エナジー社とAREVA)は、ＭＯＸ先行試験集合体で問題が起こっているかもしれないことをその時認識していたはずだった。 AREVAの燃料での過大なＭ５制御棒案内管の膨張－ AREVAによれば「予想されたよりはるかに高い」膨張率－の問題は、実は2007年４月にAREVAのMarkB12を２運転サイクルにわたって使用していたスリーマイル島原発１号機の２０体のウランの燃料集合体で最初に発見されていた。発見されたとき、少なくとも９４の欠陥のある集合体がスリーマイル島原発１号機の炉心にあった。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;2008年４月のAREVAの燃料性能の説明会では、多くの原発－オコニー原発２・３号機、スリーマイル島原発１号機、デイビス・ベッセ原発、クリスタル・リバー原発を含む－では「予期しない」Mark B12 のＭ５制御棒案内管の膨張について追跡検査がなされた事実が報告されている。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;集合体の膨張が設計限界を超えていたという事実にもかかわらず、スリーマイル島原発のオペレーター(AmerGen社)は、上端の器具を変更した後に、３回目の運転サイクルで、それらの集合体のうち２つ以外のすべてを再装荷することを決定した。オハイオ州のデイビス・ベッセ原発のオペレーターも同じことをした。逆に、デューク・エナジー社は、カトーバ原発１号機で、３回目の運転サイクルでは欠陥のあるＭＯＸ集合体を全く再装荷しないことを決定した。&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;ＭＯＸプログラムははたして継続するべきか？&lt;/h3&gt;
	&lt;p&gt;このAREVAのＭＯＸ燃料の大失敗は、ＭＯＸプログラムがもつ技術的な不確実性、危険性、およびコスト問題を暴露したまたもう一つの実例である。 AREVAは、過大な集合体膨張の原因をまだ突き止めていないが、多分、Ｍ５制御棒案内管を備えたMark Bシリーズは設計変更、または放棄されなければならないことになるだろう。これは、ＭＯＸテストが失敗したことを意味し、AREVAがＭＯＸ燃料計画の振り出しに戻る必要を意味している。米国ではＭＯＸ燃料製造能力がないため、新たな先行試験集合体はフランスで製造されなければならないことになる。しかしそれは、新たな環境関連の書類、輸出ライセンス、輸送のセキュリティ計画および新たな燃料製造計画が必要とされ、政治的および技術的に挑戦的な問題である。さらにやっかいな問題は、AREVAが欠陥のある集合体で使われていたＭＯＸ燃料ペレットを製造したフランスのカダラッシュにある工場はもう閉鎖されてしまっていることにある。「憂慮する科学者同盟」（ＵＣＳ）および「地球の友」（ＦＯＥ）は、この問題は核兵器級ＭＯＸ燃料の資格認定プログラムに少なくとも８年の遅れを引き起こすだろう、と推定している。&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;米国議会は直ちにＭＯＸプログラムについて審理を開始し、そのプログラムを終了させることを検討するべきだ。また、ＭＯＸプログラムに関する四半期報告書を提供することを議会から課せられている会計検査院（ＧＡＯ）は、Ｍ５材料を使用しているすべての米国の原発を調査し、更にそれらの原発を停止させて欠陥材料を除去するべきかを調査すべきだ。&lt;/p&gt;
	&lt;h2&gt;&lt;/h2&gt;
	&lt;p&gt;Endnotes&lt;/p&gt;
	&lt;p class=&quot;note&quot;&gt;1 &lt;a name=&quot;note1&quot; id=&quot;note1&quot;&gt;&lt;/a&gt; Duke Energy, &amp;#8220;Catawba, Unit 1 - Core Operating Limits Report, Cycle 18, Revision 2,&amp;#8221; June 10, 2008, p.6.NRC ADAMS accession number ML081650181.&lt;/p&gt;
	&lt;p class=&quot;note&quot;&gt;2 &lt;a name=&quot;note2&quot; id=&quot;note2&quot;&gt;&lt;/a&gt; AREVA, Fuel Performance Meeting overheads, April 8-9, 2008, Lynchburg, Virginia, ADAMS accession number ML081300390&lt;/p&gt;
	&lt;p class=&quot;note&quot;&gt;3 &lt;a name=&quot;note3&quot; id=&quot;note3&quot;&gt;&lt;/a&gt; Ibid.&lt;/p&gt;
	&lt;p class=&quot;note&quot;&gt;4 &lt;a name=&quot;note4&quot; id=&quot;note4&quot;&gt;&lt;/a&gt;　Katie Vogler, &amp;#8220;U.S. Surplus Weapon-Grade Disposition Program,&amp;#8221; Proceedings of the Institute of Nuclear Materials Management 48th Annual Meeting, Tucson, Arizona, July 2007.&lt;/p&gt;
	&lt;p class=&quot;note&quot;&gt;5 &lt;a name=&quot;note5&quot; id=&quot;note5&quot;&gt;&lt;/a&gt;　AREVA Fuel Performance Meeting overheads, op cit.&lt;/p&gt;
]]></content>
	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>六ヶ所再処理工場のガラス固化再開試験における「流下停止事件」に関する 原子力安全・保安院への要望書 への賛同団体・賛同個人になってください/賛同の呼びかけ</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=349" />
		<id>http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=349</id>
		<modified>2008-08-22T17:38:37+09:00</modified>
		<issued>2008-08-22T17:38:37+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>		<summary type="text/html">	六ヶ所再処理工場のガラス固化問題解説と賛同の呼びかけアイリーン・美緒子・スミス, グリーン・アクション六ヶ所再処理にストップを！ガラス固化技術に致命的欠陥
	　去る7月2日、六ヶ所再処理工場で再開したＡ溶融炉のガラス固化試験は、わずか半日で失敗に帰したことが明らかになりました。溶融ガラスの流下停止という、まったく予想もしなかった事態が発生したためです。もし回復できない原因によるものであれば、このＡ溶融炉は使用不能となり廃炉にせざるを得ません。
　しかし日本原燃は、8月19日公表の「対応状況」で、原因調査の範囲を意図的に限定しながら「復旧作業」は急ぐという、スケジュール優先の姿勢を見せています。流下停止の原因にかかわる物質の成分調査などは一切行おうとしていません。他方では、燃料のせん断や放射能放出などは相変わらず継続しています。
　そのため、別紙の原子力安全・保安院宛ての要望書を提出したいと考えます。ぜひ賛同団体および賛同個人になっていただくよう呼びかけます。この呼びかけ文と要望書はメールなどで次々と広げていただくよう期待しています。その間に学習会や討論会なども行い、多くの人々の声を集めましょう。
記
	◆賛同団体、賛同個人について
賛同団体、賛同個人とも、名前と都道府県名を記入してください。
賛同団体、賛同個人とも名簿を保安院に提出します。賛同団体はホームページなどで公表します。しかし、賛同個人については数だけを公表し、個人名はホームページなどではいっさい公表しません。この点、あらかじめご了解をお願いします。
	◆要望書の提出日及び賛同募集の締め切りについて
提出日は、10月初旬に予定する保安院交渉の日とします。
賛同団体・賛同個人の募集の締め切り予定日を9月30日とします。
賛同団体、賛同個人の集約は各呼びかけ団体が行います。グリーン・アクションまでメールまたはFAXでお知らせください。
　　e-mail: info@greenaction-japan.org
　　FAX：075-702-1952
	★なお、この要望書提出までの間に日本原燃が報告書をだすなどによって事情が変わったときは、要望書とは別に、それを補足する何らかの行動を呼びかけ団体の責任で行うことはご了承ください。
	2008年8月22日
	六ヶ所再処理工場のアクティブ試験を憂慮する全国の市民
呼びかけ団体一同

 </summary>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=349"><![CDATA[	&lt;p style=&quot;padding:10px; background-color:#dddddd; float:left;width:95%;&quot; &gt;&lt;img src=&quot;/uploads/080916_youtube_thumb.jpg&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;150&quot; alt=&quot;preview&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float:left; margin-right:10px;&quot; /&gt;&lt;strong&gt;六ヶ所再処理工場のガラス固化問題解説と賛同の呼びかけ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;アイリーン・美緒子・スミス, グリーン・アクション&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://jp.youtube.com/watch?v=Pj1FLQ0PsVE&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;六ヶ所再処理にストップを！ガラス固化技術に致命的欠陥&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;p&gt;&lt;object width=&quot;319&quot; height=&quot;258&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;param name=&quot;movie&quot; value=&quot;http://www.youtube.com/v/Pj1FLQ0PsVE&amp;#038;hl=ja&amp;#038;fs=1&amp;#038;rel=0&quot;&gt;&lt;/param&gt;
&lt;param name=&quot;allowFullScreen&quot; value=&quot;true&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;embed src=&quot;http://www.youtube.com/v/Pj1FLQ0PsVE&amp;#038;hl=ja&amp;#038;fs=1&amp;#038;rel=0&quot; type=&quot;application/x-shockwave-flash&quot; allowfullscreen=&quot;true&quot; width=&quot;425&quot; height=&quot;344&quot;&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;h2&gt;&lt;/h2&gt;
	&lt;p&gt;　去る7月2日、六ヶ所再処理工場で再開したＡ溶融炉のガラス固化試験は、わずか半日で失敗に帰したことが明らかになりました。溶融ガラスの流下停止という、まったく予想もしなかった事態が発生したためです。もし回復できない原因によるものであれば、このＡ溶融炉は使用不能となり廃炉にせざるを得ません。&lt;br /&gt;
　しかし日本原燃は、8月19日公表の「対応状況」で、原因調査の範囲を意図的に限定しながら「復旧作業」は急ぐという、スケジュール優先の姿勢を見せています。流下停止の原因にかかわる物質の成分調査などは一切行おうとしていません。他方では、燃料のせん断や放射能放出などは相変わらず継続しています。&lt;br /&gt;
　そのため、別紙の&lt;a href=&quot;http://www.greenaction-japan.org/internal/hoanin_yobo.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;原子力安全・保安院宛ての要望書&lt;/a&gt;を提出したいと考えます。ぜひ賛同団体および賛同個人になっていただくよう呼びかけます。この呼びかけ文と要望書はメールなどで次々と広げていただくよう期待しています。その間に学習会や討論会なども行い、多くの人々の声を集めましょう。&lt;br /&gt;
&lt;center&gt;&lt;br /&gt;
&lt;h2&gt;記&lt;/h2&gt;
&lt;/center&gt;&lt;/p&gt;
	&lt;h3&gt;◆賛同団体、賛同個人について&lt;/h3&gt;
	&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;賛同団体、賛同個人とも、名前と都道府県名を記入してください。&lt;/li&gt;
	&lt;li&gt;賛同団体、賛同個人とも名簿を保安院に提出します。賛同団体はホームページなどで公表します。しかし、賛同個人については数だけを公表し、個人名はホームページなどではいっさい公表しません。この点、あらかじめご了解をお願いします。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
	&lt;h3&gt;◆要望書の提出日及び賛同募集の締め切りについて&lt;br /&gt;
&lt;h3 /&gt;
	&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;提出日は、10月初旬に予定する保安院交渉の日とします。&lt;/li&gt;
	&lt;li&gt;賛同団体・賛同個人の募集の締め切り予定日を9月30日とします。&lt;/li&gt;
	&lt;li&gt;賛同団体、賛同個人の集約は各呼びかけ団体が行います。グリーン・アクションまでメールまたはFAXでお知らせください。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
	&lt;p&gt;　　e-mail: &lt;a href=&quot;mailto:info@greenaction-japan.org?Subject=原子力安全・保安院への要望書賛同&quot;&gt;info@greenaction-japan.org&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　　FAX：075-702-1952&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
★なお、この要望書提出までの間に日本原燃が報告書をだすなどによって事情が変わったときは、要望書とは別に、それを補足する何らかの行動を呼びかけ団体の責任で行うことはご了承ください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2008年8月22日&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;
	&lt;div align=&quot;right&quot;&gt;六ヶ所再処理工場のアクティブ試験を憂慮する全国の市民&lt;br /&gt;
呼びかけ団体一同&lt;/div&gt;
&lt;/h3&gt;
&lt;/h3&gt;
]]></content>
	</entry>
		<entry>
	  	<author>
			<name>youichi</name>
		</author>
		<title>7月26日 六ヶ所再処理・学習討論会・資料公開</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=347" />
		<id>http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=347</id>
		<modified>2008-08-04T11:16:32+09:00</modified>
		<issued>2008-08-04T11:16:32+09:00</issued>
		
	<dc:subject>全記事を見る</dc:subject>
	<dc:subject>美浜の会と共同発信</dc:subject>		<summary type="text/html">	7月26日　六ヶ所再処理・学習討論会・レジメ資料
六ヶ所再処理・アクティブ試験-ガラス固化試験の再開・停止-
流下停止という事実の重大性、それをふまえて再処理停止へと向かうために
2008年7月26日　学習討論会（主催：グリーン・アクション/美浜の会）
	7月26日　六ヶ所再処理・学習討論会・PowerPoint資料
六ヶ所再処理・アクティブ試験-ガラス固化試験の再開・停止-
流下停止という事実の重大性、それをふまえて再処理停止へと向かうために
2008年7月26日　学習討論会（主催：グリーン・アクション/美浜の会）

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		<content type="text/html" mode="escaped" xml:base="http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=347"><![CDATA[	&lt;p style=&quot;padding:5px; background-color:#DEFF95;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://www.greenaction-japan.org/internal/080727toronkai01.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;7月26日　六ヶ所再処理・学習討論会・レジメ資料&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
六ヶ所再処理・アクティブ試験-ガラス固化試験の再開・停止-&lt;br /&gt;
流下停止という事実の重大性、それをふまえて再処理停止へと向かうために&lt;br /&gt;
2008年7月26日　学習討論会（主催：グリーン・アクション/美浜の会）&lt;/p&gt;
	&lt;p style=&quot;padding:5px; background-color:#DEFF95;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://www.greenaction-japan.org/internal/080727toronkai02.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;7月26日　六ヶ所再処理・学習討論会・PowerPoint資料&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
六ヶ所再処理・アクティブ試験-ガラス固化試験の再開・停止-&lt;br /&gt;
流下停止という事実の重大性、それをふまえて再処理停止へと向かうために&lt;br /&gt;
2008年7月26日　学習討論会（主催：グリーン・アクション/美浜の会）&lt;/p&gt;
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